成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに美容室、ネイルサロンを経営してる原田です。
このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。
売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。
また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。
仕事の内容は「再現性」を意識する
美容師の仕事は、感覚だけでやっていると結果が安定しません。
たまたま上手くいった。
今日は綺麗にできた。
でも次は同じ結果にならない。
これでは、お客様からの信頼は積み上がりません。
本当に強い技術者は、
“毎回ある程度同じ結果を出せる人”です。
つまり、
「再現性」を持っている人です。
再現性がある人は「型」を持っている
上手い人ほど、
実は感覚だけでやっていません。
必ずどこかに
“基準”や“テンプレート”があります。
カラーは「配合の型」を持つ
例えばカラー。
毎回ゼロから考える人は、
結果がブレやすいです。
ですが、
- ベースが14Lvならこの配合
- 赤味が強いなら補色を足す
- オレンジが残るなら青を入れる
- 白髪率30%なら○%を混ぜる
このように、
ベース別のテンプレートを持っている人は強い。
もちろん髪質によって調整は必要です。
ですが、
まず「基準」があるから、
修正も早い。
料理人がレシピを持つのと同じです。
カットも「角度」を理解すると安定する
カットも感覚だけでは再現性が低くなります。
大切なのは、
角度ごとの特徴を理解すること。
例えば、
- 0° → 重さが残る
- 45° → 丸みが出る
- 90° → 軽さが出る
- 135° → 動きが出る
0^\circ,\ 45^\circ,\ 90^\circ,\ 135^\circ
この基準を理解していると、
「なぜこの形になったのか」
「どうすれば修正できるのか」
が明確になります。
感覚ではなく、
理論で技術をコントロールできるようになるんです。
パーマも「放置時間の均一化」が重要
パーマも再現性の差が出やすい技術です。
だからこそ、
上手い人ほど放置タイムを細かく見ています。
- 塗布スタート時間
- 塗布スピード
- 薬剤パワー
- 部位ごとの反応差
これをバラバラにすると、
カールの強さも毎回変わります。
逆に、
「この薬なら○分」
「このダメージレベルなら還元を弱める」
という基準がある人は、
仕上がりが安定します。
巻きも「収まりの構成」がある
巻き髪も同じです。
なんとなく巻くのではなく、
- どこにボリュームを置くか
- 毛先を逃がすのか
- 顔周りを内に入れるのか
- 表面を動かすのか
これを構成で考えている人ほど、
仕上がりが綺麗です。
つまり、
“感覚”ではなく
“設計”している。
再現性が高い人は成長も早い
再現性がない人は、
失敗しても原因が分かりません。
ですが、
型を持っている人は違います。
「今回は薬が強かった」
「角度が高すぎた」
「放置が長かった」
原因を分析できます。
だから改善できる。
つまり、
再現性は成長スピードにも直結するんです。
最後に
美容師の仕事はアートに見えます。
ですが、
本当に売れている人ほど、
実はすごく“理論的”です。
感覚を否定する必要はありません。
ただ、
感覚だけでは安定しない。
だからこそ、
- 配合のテンプレート
- カットの角度理解
- 放置タイムの基準
- 巻きの構成設計
こういった「型」を持つ。
その積み重ねが、
高い再現性を生み、
お客様からの信頼に変わっていきます。