成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに美容室、ネイルサロンを経営してる原田です。

このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。

売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。

また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。

スタイリストデビューに向けて、一番大切な準備は何か。

僕は大きく分けて、2つあると思っています。

「技術を磨くこと」と「自分を知ってもらうこと」

今の時代、この2つを同時に準備しておくことがすごく大切です。

技術練習は、もちろん必要

カット、カラー、パーマ、縮毛矯正。

お客様からお金をいただく以上、技術は絶対に必要です。

だからウィッグを切る。
モデルさんを呼ぶ。
カラーを勉強する。
仕上げを練習する。

これは昔も今も変わりません。

でも、ここで一つ考えてほしい。

「上手くなったら、お客様は自然と来てくれるのか?」

残念ながら、今はそう簡単ではありません。

どれだけ上手くても、その美容師の存在を知らなければ、お客様は予約できないからです。

技術と同じくらい「知ってもらう準備」が必要

昔はスタイリストになってから、お店の新規のお客様に入って、少しずつ指名を増やしていく。

そんな流れが一般的でした。

でも今はInstagram、TikTok、YouTubeなど、自分からお客様に知ってもらえる場所があります。

だったら、デビューしてから始める必要はない。

アシスタントのうちから始めればいい。

モデルさんのBefore・Afterを撮る。

得意になりたいスタイルを発信する。

自分がどんな美容師になりたいのかを発信する。

美容について勉強したことを発信する。

最初は見てくれる人が10人でもいいんです。

それを半年、1年と続ければ、

「スタイリストになった瞬間に、自分を知っている人がいる」

という状態を作れます。

これはかなり大きな差になります。

デビューは「スタート」ではなく「オープン」

僕は今の美容師のスタイリストデビューは、お店のオープンと似ていると思っています。

例えば新しい美容室を出すのに、

「今日完成しました!明日から宣伝します!」

では遅いですよね。

オープンする前から告知して、写真を見せて、コンセプトを伝えて、

「こんなお店ができますよ」

と知ってもらう。

美容師も同じです。

デビューしてから集客を始めるのではなく、デビューする前から未来のお客様と出会っておく。

そのための準備期間がアシスタント時代です。

「技術 × 認知」がこれからの美容師の武器

技術だけ磨いて、誰にも知られていない。

発信だけ上手くて、技術が追いついていない。

どちらも長く活躍するのは難しいと思います。

だから、

技術練習をする。
同時に発信する。

モデルさんを一人担当したら、

「今日は一人上手くなった」

だけで終わらせない。

写真を撮って発信すれば、

「技術経験が1つ増えた」+「知ってもらう材料が1つ増えた」

になります。

同じ練習でも、その積み重ねは大きく変わります。

デビューの日に「0」から始めない

スタイリストデビューはゴールではありません。

美容師としてお客様から選ばれる、本当のスタートです。

だからこそ、デビューの日までに準備してほしい。

技術を磨いておく。
そして、自分を知っている人を増やしておく。

技術は一朝一夕では身につきません。

認知も一朝一夕では作れません。

だから両方とも、スタイリストになってからではなく、

スタイリストになる前から始める。

これからの時代、デビュー前に準備するべきなのは、

「お客様を担当できる技術」と
「お客様に見つけてもらえる自分」

この2つだと思います。