成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに美容室、ネイルサロンを経営してる原田です。
このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。
売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。
また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。
「技術には自信があるのに、なぜか指名につながらない。」
もしそう感じることがあるなら、見直すべきは技術ではなく”会話”かもしれません。
リピート率が高い美容師は、話が面白い人ではありません。お客様が「またこの人にお願いしたい」と感じるコミュニケーションを自然に行っています。
1. 最初の3分は話すより聞く
第一印象はとても重要です。美容師が一方的に話すのではなく、お客様の悩みや理想、不安を最後まで聞くことを意識しましょう。
2. 悩みに共感してから提案する
「それならこうしましょう」ではなく、「それは気になりますよね。その原因は〇〇かもしれません。」と共感を挟むことで、お客様は「分かってもらえた」と感じます。
3. 専門用語を使わない
美容師には当たり前の言葉でも、お客様には伝わらないことがあります。
「ダメージレベル」より「乾燥して広がりやすい状態」など、誰でもイメージできる言葉に置き換えることが大切です。
4. 選択肢を用意する
「これがいいです。」ではなく、
「今日はまとまり重視にしますか?それとも軽さ重視にしますか?」
このように選択肢を出すことで、お客様は一緒にスタイルを作っている感覚になります。
5. 仕上がりではなく未来を伝える
「今日は綺麗になりました。」
だけで終わらせるのはもったいありません。
「次回は2か月後くらいにカラーをすると綺麗な状態を維持できます。」
「このトリートメントを続けると、3回目くらいから手触りがさらに変わってきます。」
未来を伝えることで、次回来店の理由が生まれます。
6. 小さな変化を覚えている
「前回より少し長めにしましたね。」
「前回、お子様の受験のお話をされていましたが、その後いかがでしたか?」
人は、自分を覚えてくれている人に安心感を抱きます。技術だけではなく、“自分自身を大切にしてくれている”という感覚が信頼につながります。
7. 最後は感謝ではなく期待で終える
「ありがとうございました。」だけではなく、
「次回は秋に向けてさらに似合うカラーをご提案します。」
「次回は今回よりもっと扱いやすくしていきましょう。」
未来への期待を伝えてお見送りをすると、お客様の中で来店のイメージが自然と生まれます。
美容師の仕事は髪を切ることではありません。
お客様に「自分のことを理解してくれる人」と思っていただくことです。
その信頼の積み重ねが、リピートにつながり、指名につながり、長く通っていただける関係をつくります。
技術はもちろん大切です。
しかし、お客様がもう一度会いたいと思う理由は、人にあります。
ぜひ明日から、この7つの会話術を一つずつ意識してみてください。会話が変われば、お客様との関係も変わります。そして、その積み重ねがリピート率を大きく変えていきます。