成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに美容室、ネイルサロンを経営してる原田です。
このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。
売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。
また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。
結論から言うと、これから指名を増やすために最も重要なスキルは「技術」ではなく、「選ばれる理由を言語化して伝える力」です。
理由は、美容室市場は技術レベルの差が以前より小さくなり、お客様は「誰に切ってもらうか」で選ぶ時代になっているためです。SNSや口コミ、検索によって来店前に比較されるため、「この人にお願いしたい」という理由を持てる美容師が強くなります。
出典
- リクルート「美容センサス」(毎年実施)
- 経済産業省 サービス産業関連資料
これから最も必要な5つのスキル
① 言語化能力(最重要)
技術を説明できる人ではなく、
「なぜその提案なのか」
を伝えられる人。
例えば
×「赤みを消します」
ではなく
〇「2か月後に色落ちしても黄色くならないように今日はこの配合にしています」
これだけで価値が上がります。
② カウンセリング力
今後は
「要望を聞く」
ではなく
「悩みを引き出す」
美容師が選ばれます。
お客様自身も本当の悩みを言語化できていません。
③ SNS・発信力
Hot Pepperだけで新規が増える時代ではありません。
TikTok
Google口コミ
これらで
「この人いいな」
と思わせられる美容師が勝ちます。
④ 再現性
毎回良いではなく
毎回同じクオリティ。
トップ美容師ほど失敗が少ないです。
⑤ 人間力
最後は
「また会いたい」
です。
技術だけでは固定客になりません。
CYAN綱島店・CYAN大倉山店が選ばれている理由
これまでのやり取りと、一般的な美容室選びの傾向を踏まえると、CYANの強みは次のように整理できます。
① スタッフの人柄
これはかなり大きいです。
口コミを見る限り
- 丁寧
- 話しやすい
- 安心できる
- 落ち着く
という言葉が多く使われています。
つまり
「人」で選ばれている。
② 技術が安定している
口コミでは
「毎回思い通り」
という表現が多いです。
これは
再現性
信頼
につながっています。
③ 白髪世代への提案
最近発信されている内容を見ると
「白髪を隠す」
ではなく
「年齢を重ねてもオシャレ」
という方向性。
これは競合との差別化になります。
④ 店内の雰囲気
シャンプー空間
居心地
落ち着く
という評価があります。
美容室は体験価値も重要です。
⑤ 提案型
カラー
トリートメント
ホームケア
など
「おすすめしてくれる」
印象があります。
逆に弱い部分
以前も予約について相談いただいた内容を踏まえると、
認知不足
知られていない。
スタイリスト個人ブランド
CYANは知られていても
スタッフ個人はまだ弱い。
SNSの量
投稿の質は良くても
量が少ない。
アルゴリズム上、不利になります。
比較されやすい
美容室として見られ、
美容師個人で選ばれていない。
「あの人だから行く」という状態を増やす必要があります。
今後CYANがさらに強くなる戦略
- スタッフ全員が週3〜5本のショート動画を継続投稿する。
- 全員がGoogle口コミを積極的に集める。
- ビフォーアフターだけでなく、「なぜその施術をしたのか」を動画で説明する。
- ブログ・Instagram・TikTokで同じテーマを横展開し、発信量を増やす。
- 「CYANに行く」ではなく「○○さんにお願いしたい」という個人ブランドを育てる。
CYANへの提案
これまでのご相談内容を見る限り、CYANは技術力や接客力には強みがあります。一方で、今後伸びしろが最も大きいのは**「発信」と「スタッフ個人のブランド化」**です。
美容室は「店舗ブランド」と「個人ブランド」の両輪で成長する時代です。店舗としての信頼に加え、それぞれのスタッフが「この人だからお願いしたい」と思われる状態をつくれれば、指名率・新規集客・のすべてで優位性が高まります。