成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに店舗展開を目標にしてる原田です。
このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。
売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。
また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。
今回は美容師でなくても気になるコミニュケーションのお話しです。
その前に自分の能力で先天的なものと後天的なものを分けてるといいのですが、先天的なものは変えられない事ですね。体格とか、出身地とか、顔立ちや声帯など。
じゃあ、コミニュケーションは?
これは間違いなく後天的な能力。つまりコミニュケーション力とはスキルになります。
そもそも仕事もプライベートもコミニュケーション力が高い人はある一定の信頼や信用が得られ易い能力なので欲しい人も多いんじゃないかなぁ〜なんて思いますが、
一方でコミニュケーション力はいらないとか、コミニュケーションが苦手とか必要ないとか思う人も一定数いるのも確かです。
が、これは厳しい言い方ですが苦手や不要などという言葉でコミニュケーションスキルを高める事を放棄、または勉強しない自分に蓋をして勉強しない事を正当化する言葉かなと思ってます。
ここでコミニュケーションスキルがあれば何が役に立つか?
これはどんな仕事でも円滑に物事を進めやすくなるやお客様や同僚に信頼や信用を獲得しやすくなるなど、メリットを上げれば沢山出てくる能力です。
そんな素晴らしい能力を鍛え上げるには何が必要か??
それは「徹底的に相手に興味を持つ事」です。
え?これが極意??なんて思うかもしれませんが、コレが極意です。
相手に興味を持つとは相手に伝わる様に持つという事です。
コミニュケーションが苦手でも相手の話し易い質問をし、出てきた情報に大きなリアクションを返し、話し易い空間を作る為に努力をする。
詰まる所コミニュケーションスキルとは相手の為に努力できるかという「優しさ」の事なんですね。
その為には沢山の情報を持っている事がその質を高めてくれます。
その情報を入れる為に努力する。みんなと同じ知識量ならみんなと同じコミニュケーション力になります。
日常的に知識を入れ相手が話しやすい空間を意識してみましょう。