成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに店舗展開を目標にしてる原田です。
このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。
売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。
また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。
カウンセリングで大切なのは、
たくさん聞くことよりも、必要なところまで絞ってあげることだと僕は思っています。
「今日はどんな感じにしますか?」
ここから始まる会話で、お客様は本当にいろんなことを話してくれます。
・長さはあまり変えたくない
・でも雰囲気は変えたい
・扱いやすくしたい
・おしゃれにも見せたい
・仕事でも浮かないように
・休みの日は少し遊びたい
正直、この時点では
お客様自身も整理できていないことがほとんどです。
だからこそ、美容師の役割は
「全部を叶える人」ではなく
**「何が一番大事かを一緒に見つける人」**だと思っています。
情報は集めるためではなく、整理するために聞く
カウンセリングでやってはいけないのは、
「情報を増やしすぎること」。
聞けば聞くほど選択肢は増え、
デザインはブレていきます。
大切なのは
このお客様にとっての“軸”はどこかを見つけること。
例えば
- ライフスタイル重視なのか
- デザイン重視なのか
- 手入れの楽さが最優先なのか
- 周りからどう見られるかが大切なのか
この軸が決まるだけで、
提案は一気にシンプルになります。
「どっちが大事ですか?」と絞っていく
僕がよく使うのは、
選択肢を減らす質問です。
「毎日のセットの楽さと、デザイン性だったらどちらを優先したいですか?」
「仕事の日と休日、どちらの自分を一番大切にしたいですか?」
Yes / No ではなく、
AかBかで聞く。
これを繰り返すことで、
曖昧だった要望が少しずつ形になります。
カウンセリングは
“理想を聞き出す時間”ではなく
**“迷いを減らす時間”**なんです。
整理された提案は、不安を安心に変える
要望が整理されると、
お客様の表情は必ず変わります。
「それなら、今日はここを一番大事にしましょう」
そう伝えた瞬間、
お客様は任せてくれる。
聞きすぎて迷わせるより、
絞ってあげて導く。
それができると
・仕上がりの満足度
・次回予約
・指名
すべてに繋がっていきます。
カウンセリングはデザイン力の一部
技術が上手いだけでは、
いいデザインは生まれません。
どんなにカットが上手くても、
軸がズレていれば「なんか違う」になる。
だからこそ、
カウンセリングはデザインの一部。
聞きすぎない。
常に絞る。
情報を整える。
この意識があるだけで、
美容師としての価値は確実に上がります。