成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに店舗展開を目標にしてる原田です。

このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。

売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。

また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。

経験を積めば積むほど、

「だいたいこれでいける」

「今までの感覚で何とかなる」

そう思える場面は増えていきます。

しかし、ブリーチを使った難易度の高いカラーほど、

感覚に寄せすぎた瞬間にズレが生まれます。

色作りが難しいと感じた時、

新しい薬剤や配合比率を探し始めていないでしょうか。

立ち返るべきは、やはり基本です。

カラー設計の軸は今も変わりません。

・希望色 + 補正色 + 補色

・希望色 + 補色

・希望色 + 補正色

・補色のみ

このどれを選ぶのか。

そして「なぜそれを選ぶのか」を言語化できているか。

ベテランになるほど重要なのが、

アンダーに対する補色の即断力です。

アンダーレベルを見た瞬間に、

「この黄みならこの補色」

「この残留ならこの強さ」

と、迷わず判断できる状態を作れているか。

ここが曖昧になると、仕上がりのブレは一気に大きくなります。

そのために必要なのは、

感覚ではなく「自分の型」です。

・このアンダーなら、この組み立て

・この難易度なら、この配合から入る

自分の中で作り込んだ型をベースに考え、

そこから微調整する。

これが安定して結果を出し続ける技術者の思考です。

経験とは、

「感覚で乗り切れること」ではなく、

「基本を崩さず、再現性を高めること」。

困った時ほど、

派手な技術や新しい情報に答えを求めず、

自分の基本設計に立ち返る。

ベテランだからこそ、

基本に忠実であり続ける価値があります。