成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに店舗展開を目標にしてる原田です。

このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。

売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。

また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。

美容師をやっていれば、それなりの数の美容師さんが自分のサロンをOpenする夢を少しばかり見たりするのではないでしょうか??

今回は自身のサロンをOpenする時のお話しです。

僕の経験の情報しか無いのですが、参考になれば嬉しいです〜

美容室をOpenさせるだけなら意外と簡単です。

基本,しっかりお金を貯めていたらサロンを出すのは簡単。借り入れたい額の10%を自己資金し、事業計画書をしっかり作り込めば大体いけます。

問題はこっから。

サロンをOpenするにあたり、どの様に運営していくか?? それを決めて実行していく方がサロンをOpenさせるより難しいんですよね。

そこで、資金を借りる時に用意する事業計画書を作り込む時にOpenしたい美容室の特徴をしっかりと明記します。

☑️ターゲット設定

☑️ターゲットとなるユーザーの何を解決するサロンか明確にする

☑️お客様の問題を解決する手段の明記

☑️それによってどの様に成長していくか数字の予想

☑️立地による市場規模

☑️借り入れた資金の分配

☑️サロンを知ってもらう事の戦略

その中でも、最重要なのが

これからお客様になるであろう人に知ってもらう手段

これが最も大切です。

独立しようと思っている方はおそらくお客様も多くついている美容師さんだと思います。

技術力も高く、自分の力でやっていく決断を出来る自信もあると思います。

なので、既存のお客様で大丈夫と思いがちですが

独立したら必ず必要な能力が

新規のお客様を呼べる力です。

その為には知ってもらう手段の構築と、それにかける資金の確保です。

「いやいや、既存のお客様が沢山いるか大丈夫」

なんて思うかもしれませんが、既存のお客様はもちろん大切にしなければなりませんが

新しいお客様との出会いを作らなければ少しずつ、衰退していく可能性が高いのは明白です。

サロンをOpenし独立したい人はまずは

ターゲットとなるユーザーに知ってもらうところから来店までのストーリー構築を優先して計画書を作る。

です!!