成長する仕事、「働く仲間に最高の未来を」をコンセプトに店舗展開を目標にしてる原田です。

このブログでは指名売り上げを上げたい美容師さん、これからもっと成長したい美容師さんに向けたブログになってます。

売り上げアップのヒントになるかもしれないので是非参考にしてみて下さい。

また僕がお店を立ち上げてからの気付きや体験、などもシェアしていきますのでよろしくお願い致します。

僕たちの仕事では度々「センス」という言葉が出てきます。

これはお客様から聞く事が多いのですが、お客様が言うセンスとは素敵なヘアスタイルを作れる感覚や一人一人に似合うヘアスタイルを作れるバリエーションや思いつく斬新さだったりとかそもそも美容師さんのファッションだったり身なりの部分とか

兎にも角にもセンスがいいというのは美容師にとってはどうやらアドバンテージだという事がわかる解釈になりますよね。

そのセンスがいいは生まれつきや元々持っている才能的な感じで言われる事が圧倒的に多いんですが実際にはそんな事ない様に思ってます。

ではセンスとは??

これは過去に体験、経験、思考してきた集合体の感覚だと思います。

仮にセンスがいい人が「何も見ず、何にも触れず、経験もせず、考えもしない」だったらそのセンスは果たして発揮するのか??発揮する場所というかシチュエーションはあるのか?人に伝わるのか?と考えると間違いなく誰にもそのセンスは伝わらないだと思うのです。

でも、最初はセンスが無くても。「いいものに触れ、素敵な物などを見て、センスのいい人との時間を体験する。そしてセンスのいい理由を細分化して考える。」

これを毎日やっている人は自ずとセンスが良くなっていく。

つまりセンス磨く事が出来る

センスとは圧倒的に努力量だと思うんです。

この理論だとセンスの悪い人なんていないでしょ??

だってセンスのいい人は磨きまくった人だから。

「生き方自体、センス良く」ありたいですよね!