美容師は結果が分かり易い仕事です。
指名数、売上、再来率、店販売上、パーマ比率、カラー比率など結果が項目毎にわかりやすく数値化できます。
数字が全てではないですが、能力の評価は確実に数字だと思っています。
さぁ、ここで本題。数字をどう立てるか??数字を立てるのは徹底的にPDCAを回し続ける。
最早これ一択だと思っています!
PDCAとは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の頭文字を取ったもので、業務や事業などの継続的な改善を目指す手法の一つです。
美容師はほとんどの方が指名数、指名売り上げにこだわり技術を研鑽してるのですが、その研鑚した技術が数字に反映するとは限りません。間違いなく数字を立てるのは技術だけではなく、ニーズを理解した戦略の元に価値提供する!なんです。
戦略無い仕事に大した結果は絶対に出ないと思います。その戦略と戦略に対しての行動を分析しPDCAを回し続ける。
数字を立てる為のPDCA!
次回でしっかりお伝えします!